ちょこミントな気分

昨日、早くにゴジラは御就寝

今日も８時には寝ちゃってた

１人になって感じろ事、
会話が無い。

普段、オサムは居ない。

スズの介は、
ゴジラ以上に会話がない。

私も両親が共稼ぎで、
どちらかといえば、好きな人間ではなかった。

ママが働かない理由

冬場になると、真っ暗な家に帰るのが嫌だった

ママが鍵を開けて、電気をつけて、
お米を仕掛ける。

夕食の準備をして、お風呂にお湯をいれて・・・
夕食の片付けを手伝って、
それから予習・復習

田舎だから、遊ぶところもない。
行っても本屋。
ＴＶも見せてもらえなかった

いまは、ゲームはあるし、携帯もある。
ＰＣもあるし・・・

スズの介やオサムに電気のついた、
夕食のにおいのするに帰ってほしかった。

甘やかしすぎたのかもしれない。

子育てに失敗したのかもしれない。

家族にとって、ママはいたら便利なだけのそんざい。

ゴジラとの付き合いは、もう２０年を超えた。

ママは『こいつだ！』と思ったのに、
ゴジラは、
『結婚できる人』なら誰でも良かった。

イロイロあった。

ゴジラが１晩キライなのは、ママの亡くなったじーさま。

それを、いろんな人の前で英気で言う。
友人ならまだ許せる。
カノジョの前で平然と言ったのは、さすがに堪えた。
あの日に、
ゴジラへの全ての感情を失くしたのかもしれない。

結婚も離婚も紙切れ１枚。

今は、スズの介が卒業するまで・・・と
思って、生活している。

食事も、メタボ用。

ママが食べられるのは、
今日は多分ご飯だけ・・・

オサムやスズの介には、
悪いと思っている。

でも、もう限界。

１度嫌になったら、２度と愛情は感じない。
憎悪や悪寒は感じるけど・・・

今思うと、
ゴジラがEＤでよかった。

肌に触れられると、悪寒がはしる。

今は、惰性で生活している。

体に合う仕事探さないと・・・

１人で生きていくために・・・